写真上は、アイスクリームではなくクッキーの生地です。
ニューヨークで、生で食べるクッキーの生地専門店がオープンしました。
生で食べるクッキーの生地？
驚くかと思いますが、アメリカでは、クッキーは焼いたものだけでなく、焼いてないクッキーの生地（cookie dough）をそのまま食べるのも人気なのです。
アメリカはクッキーの生地（cookie dough）をそのまま食べるのが大好き
お母さんがクッキーを焼こうと、材料を混ぜていると子供が近寄って来てクッキーの生地をつまみ食いするなんて、よくあることです。
焼かずに食べるのを目的としたクッキーの生地のレシピもたくさんあります。 普通のクッキーのレシピと違うのは、生のまま食べるとなると、サルモネア菌の危険性があるので、レシピには生卵は入りません。
アイスクリームのフレーバーとしても、クッキーの生地の小さい塊が混ざったアイスクリームは人気です。 １９８４年にBen&Jerryが最初のチョコレートチップのクッキー生地が入ったアイスクリームを発売しました（写真下）。
ハーゲンダッツもChocolate chip cookie doughのアイスクリームがあります。
ニューヨークにオープンした食べれるクッキー生地専門店
フレーバー
定番のチョコレートチップ入りの生地を始め、シュガークッキー、M&M入りのオートミール、ブラウニーの生地などもあります。
値段
写真下のように、１スクープは＄４、２スクープだと７どる、３スクープだと＄９． アイスクリームと生クリームを乗せると＄１０．
アメリカ国内どこでも郵送
ニューヨークに行かなくても、ネットでオーダーすれば郵送してくれる。
写真下のような４種類（自分で選べる）が＄５０．
Dō
550 LAGUARDIA PLACE, NY, NY, 10012
www.cookiedonyc.com/
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