スターバックスのホリデーカップのデザインがスタバの従業員が漏らしたとニュースになったばかりですが、ついに昨日11月1日にホリデーカップがお店に出ました。
スターバックスは季節限定の飲み物を出すのが好きです。
秋には、パンプキンスパイスラテ、冬にはペパーミントモカなどクリスマスの味のの飲み物が出ます。
パンプキンスパイスラテのシーズンが終わり、ペパーミントモカに変わると、クリスマスがそこまで来ているんだな、と感じます。
さて、2017年のホリデーカップですが、ホリデーを感じさせるシンボル、クリスマスプレゼント、クリスマスツリー、そして雪の結晶といったが沢山描かれています。でも、あまりカラフルではありません。それは、大人の塗り絵が流行っているので、お客さんが自分の好きな色を付けられるようにしたそうです。
スターバッスのお客さんが自分の飲み物のカップに絵を描いたり色を塗ったりするのは何年も前からあることです。
2016年には、13カ国の13人の女性によってデザインされたホリデーカップが75カ国のスターバックスで使われました。
2017年ホリデーカップは、スターバックスのクリエイティブスタジオのジョーダン ケイさんによるデザインです。
そして熱い飲み物のカップに付く、スリーブは、赤くてGive Goodと書かれています。これは、今年のホリデーシーズンのテーマです。
知り合いだけに限らず知らない人にでもちょっとした優しく親切な心をあげましょうという意味です。
例えば、知らない人にでもドアーを開けてあげるといった小さな事でも良いのです。
アメリカでは、特に、ホリデーシーズンは、プレゼントをもらうだけでなく、人に親切に、人に何かを与えるという時期だということも忘れないようにと言われています。
Source:
akns-images.eonline.com/eol_images/Entire_Site/2017101/rs_1024x683-171101032539-StarbucksHolidayCup.jpg
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