たこ焼き店、銀だこがアメリカに上陸

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Cooks make octopus fritters called takoyaki at the grand opening of Gindaco inside the Tokyo Central supermarket in Gardena on Wednesday, August 1, 2018. With over 450 locations in Japan, Gindaco serves up octopus dough balls with different toppings and is a very popular warm, fried snack. (Photo by Scott Varley, Daily Breeze/SCNG)

昔は、アメリカ人が知る日本食とは、お寿司くらいでした。それが、日本食がそれまで以上に流行るようになり、居酒屋風のレストランや、ラーメン屋がアメリカ中に増え、こういったレストランでタコ焼きも紹介されるようになりました。
アメリカ人にOctopus ballsと呼ばれているタコ焼きは、人気を出しています。

日本のたこ焼き店、銀だこがついにアメリカに上陸しました。

今月8月1日、日系のレストランが多いカリフォルニア州、ガーデナにアメリカで初の店舗がオープンしました。 場所は、日本のスーパー、東京セントラル(以前はMarukaiだった)のフードコートの中。1740 Artesia Blvd., Gardena.

dailybreeze.comによると、メニューはアメリカ独自で、アメリカにしかない種類のたこ焼きもあるけども、味は日本の銀だこのまま。アメリカ人好みに変えたりしていない。

銀だこの社長、佐瀬 守男は、アメリカの初店舗に出すたこ焼きについて次のように述べている。

「私たちの初め任務は、日本の銀だこと同じ味のたこ焼きを紹介すること。そうすれば、以前、銀だこのたこ焼きを食べたことがあるひとが、また同じ味のたこ焼きを味わえるから。そして、初めてたこ焼きを食べる人が、本物のたこ焼きとはどんなものか分かるから。」

gindaco.com

Source:
lamag.com

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