イースターエッグハント

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イースターはイエス・キリストが蘇生したことを祝う日であってキリスト教徒にとってはとても重要な日です。イースターは教会に行って礼拝を聞くだけでなく、子供が楽しめるエッグハントがあります。一般的に無料のイベントであり、エッグハントを行う教会もあれば、市が行うイースターイベントの中にエッグハントがあります。

エッグハントって何?

昔のエッグハントは、ゆで卵を作って、卵の殻を絵の具などでデコレーションしたものを庭の木や花の後ろなどに隠し、それを子供たちが探すゲームでした。それが、現在のエッグハントでは本物の卵を使うのではなく、プラスチックの卵の殻の中にチョコレートやキャンディーが入っているものを使います。 その卵を広場に隠すのではなく見える場所に広げ、用意ドン!の合図で走ってどれだけ沢山拾えるかというゲームに変わりました。

年齢別のエッグハント

対象年齢は0歳から12歳くらいです。12歳まで参加させてもらえても、エッグハントは一般的に主に小さな子供が喜ぶゲームです。

幼児が大きな子供に潰されてしまわないように、エッグハントは年齢別に行われます。0歳から3歳が一つのグループで、4歳から6歳が一つのグループで、7歳以上がもう一つのグループといった風に。ルールも場所によって違います。子供だけが拾えるように、大人は芝生の上に引かれた白線の外側で待ってなければいけないというルールを使う場所もあります。他には、大人も子供と一緒に入って卵を拾う手伝いが出来ても、拾える卵の数に制限をつけたりする場所もあります。

イースターイベントで他には何があるか

エッグハントの他に、ゲーム、コンテスト、賞品、食べ物、飲み物、バウンスハウス、フェイスペインティング、Petting zoo(小さい動物を手で触れる)など、子供のイベントを用意してる場所が多いです。

A child carries away her basket filled with plastic eggs after participating in an easter egg hunt this morning sponsored by the Newark City Council at the Ironbound Stadium Saturday April 4, 2009. (Tony Kurdzuk/The Star-Ledger)持ってゆくもの
卵を入れるかご、入れ物、袋
カメラ