シャワーヘッドの取り付けなど、アメリカの住居に引っ越してからやるべきこと

さあ、いろいろアメリカでの生活が始まります。

おそらくアメリカに住むのは永久ではなく、数年だけの予定でスタートする方が多いかと思います。
そのため、住居となる家またはアパートは、購入ではなく賃貸でしょう。
賃貸ということは、持ち家ではないわけですから、住んでいる間に傷をつけないように生活しなければなりません。住んでいる間にやっても良い事と、やってはいけない事についてまとめました。

1. 引っ越した初日に、傷などがないか部屋の一つ一つを見る

例えば、ペンキがはがれているとか、シミ、穴やへこみ、傷などがないか気を付けてみる。また、全部のコンセントが使えるか、壊れているものはないか見ましょう。ダメージが見つけたら写真を撮って、アパートの管理の人達に見せましょう。こういった傷などは、アパートの管理者に直す義務があります。家具などを入れる前に、点検した方がいいです。こういった傷があった場合は、それを報告しないと、自分がアパートを出る時に責任を負わされてしまい、修理代としてセキュリティーディポジットから引かれるどころか、それでは足りないと更に請求されるかもしれません。

2.壁に絵や鏡 など飾りたいけど、壁に釘をさしてもいいのか?

アパートの場合は、契約書にどう書かれているか確認するか、アパートのリーシングオフィス(管理者)に連絡して確認してみましょう。壁に穴を開けてはいけない場合は、釘の代わりの物を使用すればいいだけです。例えば、絵などを飾るときに使えるテープがあります。

 

釘の代わりに使える、テープ

重い物にも使えるし、室内とアウトドア両方に使える。

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3.シャワーヘッドを取り換える

アパートや家に取り付けてあるシャワーヘッドは、壁に取り付けてあるタイプです。日本のお風呂場に付いているシャワーは、手で持てるタイプですので、こういったタイプに取り換えたい人も多いかと思います。アパートや家を出る時に、初めについていたシャワーに取り換えればいいだけです。

ホースの部分が180センチもあるシャワーヘッド
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