一時的にメニューから消えたマクドナルドの人気商品、バターミルククリスピーテンダーズ(buttermilk crispy tenders)が先月12月末より再発売されました。
この商品、2017年の9月にメニューに登場したのですが、あんまりの人気で2ヵ月後の11月に、在庫がなくなってしまいアメリカ全国のマクドナルドのメニューから消えたのです。
それを悲しむお客さんたちが沢山いたようです。 11/25/2017にマクドナルドが 「buttermilk crispy tendersが売り切れてしまいました。でも、販売開始まですぐです!」
と、ツイッターでお知らせを出してから、それを悲しむお客さんたちのツイッターのコメントがたくさんありました。
そんなわけで、この人気商品が再びメニューに戻って来てたので、さまざまなニュースサイトでニュースとして上がっています。
チキンテンダーは、やわらかい鶏のささみのフライでアメリカでとても人気がある食べ物です。マクドナルドだけでなくケンタッキーフライドチキンなど他のファストフードレストランでもメニューにあるし、アメリカンフードを出すレストランでも一般的なメニューアイテムです。
マクドナルドのバターミルククリスピーテンダーは、バターミルク味なのではなく、おそらくバターミルクを使用しているからそういった名前がついているのだと思います。 鶏肉のフライや白身魚のフライなどフライ系にバターミルクを使用するのはアメリカでは一般的です。チキンテンダーの場合、バターミルクを鶏肉にコーティングして、それから小麦粉をつけて油で揚げます。
マクドナルドのバターミルククリスピーテンダーズは、4個、6個、10個売りです。
Source:
www.delish.com/food-news/news/a56955/mcdonalds-discontinues-buttermilk-crispy-tenders/
www.mcdonalds.com/us/en-us/buttermilk-crispy-tenders.html
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