２０１７年１月にニューヨークにオープンした、DŌという生のクッキー生地専門店について、少し前にダラジャパの記事で紹介しました。 この記事を読んだ方は、この専門店の名前を覚えているのではないかと思います。
さて、このお店、オープンしてすぐに人気を出し、お客さんがお店の外に並んで待つほど大人気でしたが、このお店の商品を食べて具合が悪くなったというお客さんに訴えられてしまいました。
集団訴訟を起したのは、１９歳の大学生２人。 生のクッキー生地が入ったアイスクリームを食べて具合が悪くなったというジュリア カニジアーニ、そして、もう一人は、M&M入りのオートミールクッキー生地を食べて具合が悪くなったと言うキャサリン ブライン。
カニジアーニは、”食べてから15分後にお腹が痛くなり、嘔吐と下痢に襲われ、それが夜ずっと続いた。”と言っている。
ブラインは、’２、３口食べたた、吐き気がした。胸焼けと腹痛があり、翌日の昼ごろまで吐き気が続いた。’と言っている。
しかし、このお店の商品を食べて具合が悪くなったお客さんは、この２人の大学生だけではない。 他にも数人のお客さんが食べた後に具合が悪くなったとYelpに書き込んでいたのだ。
DŌは、これらの疑惑を激しく否定しています。
www.today.com/food/cookie-dough-shop-went-viral-getting-sued-food-safety-concerns-t116693
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