アサイベリーと果物のスムージー、家庭でも簡単に作れる

アメリカは果物が安いので毎日食べてもお財布が空にはなりません。例えば、夏は丸ごとのパイナップルが一つ＄２、マンゴーが一つ＄１、大きなスイカが一つ＄３，４ドルくらいで買えます。美味しい果物が沢山食べれる夏は、果物を冷凍するのもいいですね。なにせ冷凍の果物は結構値段が高いので、自分で冷凍果物を作ってしまえばいい。我が家ではスムージーを頻繁に作ります。特に、夏は美味しいですね。熟した果物で作ったスムージーは、糖を足さなくても十分に甘く出来上がります。コツは、熟したバナナを冷凍すること。バナナの皮に斑点が出てきて茶色くなるくらいまで熟したバナナは甘みが凝縮しているので、甘いスムージーが出来ます。熟したパイナップルもスムージーに最高です。また、熟した果物だけでなく、熟す前に包丁を入れてしまった果物もスムージーに入れてしまえ。甘くない果物は、美味しくないので捨ててしまいたいでしょうが、冷凍してスムージーに入れてしまえばその果物の栄養は取れるし、何よりも捨てずに済みます。

スムージーにしてしまえば沢山の量の果物が摂取できる

生の果物だったら、バナナ一本、イチゴ5個、マンゴー半分、パインナップル2切れなんて量を食べるのは量的に難しいかもしれません。でも、スムージーにしてしまえば問題なく全部食べれてしまいます。また、豆乳は嫌い、ヨーグルトも嫌いなんて子供でも美味しいスムージーに変身してしまえば喜んで飲むはず。

アサイベリーとチアを入れて栄養アップ

沢山の果物を入れて作ったスムージーは、果物の栄養満点です。更に栄養素を上げる為に、アサイベリーを入れたり、チアを入れるのもいい。スムージーに入れたチアは、影も形もなくなってしまうので、チアが嫌いな子供も気にならないくらいです。アサイベリーは、アサイベリーボールが人気がありますが、スムージーに入れても美味しい。スムージーの味を引き締めます。アサイベリーはCostcoだとお買い得なねだん。下の写真の12パック入りが、13ドルくらい。この冷凍のアサイベリーは、スプーンで崩しながらヨーグルトと一緒に食べるのも美味しい。お勧めです。