新型コロナにより、自宅で過ごす時間が増え、沢山ある時間を利用して手間暇かかるパン作りが流行っている。同時に世界的に流行っているのが、ダルゴナコーヒー。
インスタントコーヒーと砂糖をひたすらかきまぜて作るアイス・ウィップコーヒーは、SNSで大流行。

この人気の飲み物の名前は、韓国のスイーツから来ている。ダルゴナと呼ばれる、砂糖、脂、ベーキングソーダをどろっとするまで混ぜて作るふわっとしたトフィーキャンディーに作り方が似ているから。
実は、このコーヒーの名前は、vice.comの報道によると、今年の1月26日まで存在しなかったらしい。

2月22日に、韓国俳優がダルゴナコーヒーを飲むところを韓国のテレビ番組で紹介され、そのシーンが1月にユーチューブにアップされたのがダルゴナコーヒーの流行のきっかけになったらしい。そして、この動画は、ユーチューブで最も再生されているダルゴナコーヒーの動画だという。

この動画の後、すぐに他のユーチューバ―がダルゴナコーヒーを作る動画を作ってアップした。frothy coffee や 400x coffeeとも呼ばれている。400x coffeeとは、明らかに、最低400回かき混ぜて作るから。

簡単に作れても、400回もかき混ぜて作る手間を省きたいのなら、お店でも飲めます。と言っても、現在、新型コロナ感染防止の為に、レストランの中に入ることは出来ないので、テイクアウトになりますが、culturemap.comによると、現在、ダルゴナコーヒーのテイクアウトが出来るお店がキャロルトンとプレーノの2か所にあります。

キャロルトンにある韓国レストランKimchi Stylish Korean Kitchenとプレーノにあるボバティー店、Tocotoco Boba Tea Planoです。

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