Chick-fil-Aと聞いて、第一に思いつくことは、全ての支店が日曜日に休みだということではないかと思います。

日本人ならおそらくChick-fil-Aのから揚げを一口食べた瞬間、ん?この味は日本のから揚げに似ているような、なんか懐かしいような馴染みのある味だな思うのではないでしょうか。 あの味を出すには、レストランなどの食べ物を真似したコピーキャットのレシピでは、鶏肉をピクルスジュースに30分ほど漬けます。Chick-fil-Aのから揚げの味の秘密は、本当にピクルスジュースなのでしょうかね。

さて、ここでは、popsugar.comによるあまり知られていないChick-fil-Aのこと7つをご紹介します。これらは、あるChick-fil-Aの従業員による証言に基づいてまとめられました。

1.使用している鶏肉は冷凍肉ではない

冷凍された鶏肉を解凍して使用しているのではないそうです。 フレッシュな鶏肉を店内で切って、味付けして揚げるそうです。

2.反LGBTQではなくなった

Chick-fil-Aは、以前、反LGBTQであったため、反LGBTQのためにお金を寄付したことがありました。 しかし、反LGBTQでいることを止め、反LGBTQのためにお金を寄付するのも止め、LGBTQコミューニティーに謝罪もしたそうです。

3.従業員の待遇

5時間半働くと、従業員は無料でChick-fil-Aのメニューから”ミール”をオーダーできる。

4.”My pleasure”と言う訳。

Chick-fil-Aの従業員は皆、Your welcomeと言わずに、My pleasureと言います。
その理由は、「Your welcome」は心がこもっていないから。 従業員の仕事のマニュアルには、My pleasureと言わなければならないと書かれていないのに、いつの間にか、My pleasureと言うのが習慣になったらしい。 言わないと店長に怒られるそうです。

5.網状に切れているワッフルポテトについて

ここのワッフルポテトは、美味しいと評判が高いポテトです。でも、お店の従業員の証言によると、
ポテトは油で揚げればいいように準備された状態で箱に入って入荷されるらしい。 

6.従業員は、お客さんにフレンドリーに接するようにトレーニングされる。

Chick-fil-Aの従業員は、My pleasureとお客さんに言うのを始め、フレンドリーなカスタマーサービスで知られています。 どうやら、積極的にフレンドリーに接するようにと常に店長に教えられているそうです。

7.オレオクッキーの欠片を飲み物に入れてもらえる

どんな飲み物にでもオレオクッキーの欠片を入れて欲しいとオーダーできるらしい。

記事掲載:7/8/2018

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