第一印象であなたが与える印象って、大切!大切すぎて英語のフレーズまである

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日本で、よく「第一印象が良かった」とか「第一印象が良くなかった」という言い方をしますが、あなたは、人と初めて会う時に第一印象を良くしようとか、自分がどんな第一印象を与えているだろうか考えますか?

昨日、初めて会った日本人女性が、怒った感じの表情で、「ありがとうございました」という顔もツンっとした感じでした。その5分後に会った別の日本人女性は、最初の人と正反対でニコニコしてとてもフレンドリーでした。それぞれほんの1分の出会いでしたが、二人があんまりに正反対だったため、第一印象について考えました。

日本に長年住んでいるあるアメリカ人が自分のブログで、日本人女性は綺麗な人は綺麗なほど怒っているような表情でいると言っていましたが、まさにその通りだなと私もそう思います。ニコニコしてフレンドリーな綺麗な人なんて日本にはいない。日本に住んでいた頃は、それが普通のことだったので、何とも思いませんでした。それが、アメリカに住むようになり、アメリカでは綺麗な人までもフレンドリーでニコニコしているので、アメリカと日本の違いの一つとして私のリストにあげられると思います。

アメリカには、第一印象に関しての次のフレーズがあります。

“You only get one chance to make a first impression”

別の言い方として、

You never get a second chance to make a first impression!”

とも言います。

確かに、第一印象はやり直しはきかない。だからこそ、良い第一印象を与えるべきです。

接客業でもモットーとして使われている

こういった第一印象のフレーズは、接客業でもモットーとして使われています。などほど、だからアメリカの接客業にはフレンドリーな人が多いのかと思うかもしれません。

例えば、ある記事によると、人と人が出会った時に相手に与える第一印象は約7秒で決まるという調査結果があったということです。お客さんは、初めて行くお店で受ける、第一印象は一生覚えているからということです。第一印象が良ければ、その後のビジネスに繋がる、でも第一印象が悪けえば、そのお客さんは二度と戻ってこないだろうということです。

ビジネスの場だけでなく、個人的レベルでも言える事

それは、

1.笑顔で自分の名前を言う

アメリカでは笑顔は絶対に必要です。笑顔で自分の名前を言う。相手の名前も聞いて「どうぞよろしく」Nice to meet you!と言う。

2.個人的なことをちらっと混ぜる

これはどういうことか。例えば、英語のちょっとした会話で使われるトピックとして週末に何をするか?週末に何をしたか?がありますが、‘Yes, No, it was good. などと答えるだけでなく、どんな予定があるかとちょっとでもシェアしてあげるということです。

関連記事:アメリカでの会話は挨拶で始まる

いかがでしたか?ご意見やコメントを聞かせてください。

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