クリスマスには、トナカイにあげる餌も忘れてはいけない

アメリカでは、小さな子供はアドベンドカレンダーを使ってクリスマスまであと何日か数えるくらいクリスマスが来るのを楽しみにしています。サンタクロースがプレゼントを持って自分の家に来るなんてなんて、待ち遠しいのは当たり前です。サンタクロースに手紙を書いて、サンタが来る日にはサンタに食べてもらうためにクッキーを用意する。ではトナカイには?トナカイの餌も忘れてはなりません。

トナカイにあげる餌

私の子供が4歳くらいだった年、家族で行ったクリスマスイベントで、小さなジップロック袋に入ったトナカイの餌をもらいました。その翌年から、我が家でも子供とトナカイの餌を作りました。子供が一人でやれる簡単な作業です。沢山作って、友達にもあげたものです。対象年齢としては8歳くらいまでかな?

その初めてもらったトナカイの餌には、キラキラ光るラメが入っていました。そのラメが光って空からでも見えるという話で、トナカイの餌を初めて作った人がラメを使用したのでしょうが、ラメを鳥やリス、飼い犬など動物が食べてしまったら危険です。そんなわけで、私は、ラメの代わりに赤や緑のグラニュー糖や、クリスマスクッキーのトッピングの砂糖を使用します。これをOatsと呼ばれる麦に混ぜるだけ。全ての材料は、スーパーのベーキングコーナーで買えます。

これをジップロック袋などに入れて、タグをつける。一般的に、このタグには、下の詩が使われます。

トナカイの詩

Sprinkle on the lawn Christmas Eve night.
The moonlight will make it sparkle bright.
As Santa’s reindeer fly and roam.
This will guide them to your home.

日本語にすると、こんな感じですかね。

「クリスマスイブの夜、芝生の上にまいてごらん

すると月の光できらきらと光るよ

サンタを乗せたトナカイが空を飛びまわっていると

このえさを見て、あなたの家にもやってくる」

 

子供と楽しむクリスマス

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